発達障害児 母親 うつ

エイちゃんエイちゃん

発達障害児の子育てだけでなく、

すべてのお子さんとママにもおすすめです♪

発達障害の子どもを育てる母親にとって、常に周りへアンテナを張っていないといけないため、心と体が休まる暇がありません。

 

しかし、この状態をいつまでも続けていると、最悪の場合「うつ」になってしまうことも考えられます。

 

本記事では、発達障害児を育てる母親が「うつ」にならない為の方法を紹介します。

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発達障害児を育てるのは大変。

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エイちゃんエイちゃん

子育ては誰でも大変なのですが・・・

まず、発達障害とは、脳の一部が上手く働かない先天性の障害です。

見た目は他者と変わりはありませんが、言動や行動、発達の成長具合に偏りが見られるのが特徴です。

 

例えば、赤ちゃんだった乳児期を卒業して、幼児期を迎えるとお友だちを意識し始めますよね。

そして、自分から話しかけたり、近寄ったり、他者との関わり方を自然と学んでいくものですよね。

 

しかし、発達障害児の場合は、脳機能の問題によりコミュニケーションを上手く取ることができません。

そのため、周囲のお友だちと関わることを避けたり、一人遊びを好んだり、周囲から孤立してしまう場合もあります。

 

さらに、発達障害の症状はこれだけではありません。

他にも学習障害や、注意欠陥多動性障害なども存在します。

 

以上のように、様々な症状が混ざり合って現れることもあるため、「発達障害児」と診断されるまでに時間がかかってしまうケースも多い。

【実体験】発達障害児を育てる母親の苦労

発達障害児 母親 うつ

カッパ先生カッパ先生

もちろん、

子どもを育てる母親は、

だれでも皆大変です。

しかし、子どもが発達障害となれば、その苦労は相当なものです。

 

まず、健常児のように、年齢相応の発育が難しいため手がかかります。

発達障害特有の感覚過敏が強い子どもの場合、特定の音だけが苦手だったり、素材によっては着られない服があったりなど、母親が苦労することもありますね。

 

例えば、家から外へ出る時は、必ず服やズボンを着なくてはいけませんよね。

発達障害の子どもの場合は、服が肌に触れること自体を嫌がることもあります。

 

もちろん、発達障害児でなくても、朝のイヤイヤ状態はあります。

しかし、発達障害児のケースでは、着替えをする度に泣きわめいたり、癇癪を起こしたりと朝から大変な日が多いのです。

 

そこで、わたしの体験談として、発達障害児を育てる母親の苦労をいくつか挙げてみますね。

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【1】周囲からの視線が気になり外出するのが憂鬱

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エイちゃんエイちゃん

特に、私が苦労したのは外出時です。

まず、周りの目が気になって外へ出かけるのが憂鬱になってしまうのも、発達障害児を育てる母親の悩みかもしれません。

 

我が子は3歳の頃に発達障害と診断されたのですが、2歳になった頃にはすでに障害の要素が現れていました。

 

我が子の場合は目的もなく走り回る子だったので、誰かとぶつかってケガをさせてしまうのではないか??という気持ちが常にありました。

 

また、言葉を発することが遅かったため、お友だちから「◯◯(おもちゃ)を貸して!!」と言われても、上手く返事をすることができなかったのです。

 

そうなると、我が子も相手のお友だちも、おもちゃの取り合いでもう大変です。

 

おもちゃの貸し借りをスムーズにできない我が子は、時にはお友だちを叩いたり押したりすることもありました。

 

当然、見ている相手の親御さんは面白くないですよね。

相手の親御さんから注意を受けたこともありましたし、睨まれたことも多々あります。

 

このようなことが日常茶飯事だったので、私は外へ出かけるのが憂鬱で仕方がなかったのです。

こればかりは、慣れるというよりも耐えるしかないです。

 

しかし、発達障害児であっても、叱る時はきちんと叱って言い聞かせるという行動だけは、徹底することが大切です。

 

言語面の発育が遅い子どもの場合は、言葉が話せるようになると自分の気持を相手に伝えることができるので、少しずつトラブルも減っていきますよ。

エイちゃんエイちゃん

それまでは、どうにか頑張りましょう。

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【2】トラブルの対処で心身ともに疲れる

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トラブルの対処に強くならないといけない。

発達障害児は度々トラブルを起こすことがあります。

困ったもので本人には「悪い」という自覚がほとんどありません。

 

例えば、

  • 順番待ち
  • ジャンケン
  • 鬼ゴッコ

などなど、遊び方には暗黙のルールというものが存在しますよね。

 

しかし、発達障害の子どもは、そもそもルールという概念を理解することが難しいです。

なので、自分勝手な行動を取ってしまうことがあります。

 

順番を待てずに横入りをしてしまったり、鬼の役なのに「鬼、嫌いだから〇〇君が代わりにやってよ。」と。

そんな勝手なことを言ってしまったり、喧嘩の種を作ってはその場の空気を悪くしてしまうのです。

 

このようなトラブルが続くと、さすがに保護者の中でも噂になりますし、担任の先生からも注意を受けることになります。

 

その度に母親は子どもに分かりやすく説明し言い聞かせるのですが、一筋縄ではいかないのが発達障害。

何度言い聞かせても、また同じようなことを繰り返してしまうのです。

 

自分の子どもが他人へ迷惑をかけてしまうことが、母親は何よりも辛いはず。

実際に、このようなトラブルで「うつ」になりかけて、心療内科へお世話になっている方はたくさんいます。

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【3】子どもを監視するため気が休まらない

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エイちゃんエイちゃん

トラブルが起きなくても、監視せずにはいられない。

我が家の長男(発達障害児)は、家の中でも常に全力疾走で動いているような子でした。

これは、子どもが歩き始めた1歳頃からです。

 

食器棚の扉につかまって天井まで登ろうとしたり、意味もなく階段を行ったり来たり。

時にはドラム式洗濯機の中に入ろうとしたこともあります。

 

目を離せば何をするかわからないので、食事と睡眠以外の時間はほとんど監視状態だったと思います。

 

後になって知ったのですが、ADHD注意欠陥多動性障害の要素を持っている子の場合は、落ち着きがなくて動きがとても活発なのだそう。

また、発達障害児は普通の子どもの倍以上のエネルギーを持っていて、それを発散していると聞いたことがあります。

 

子どもを常に監視しなくてはいけない母親にとっては、気を休める暇がありません。

なので、ストレスが溜まる一方ですよね。

 

もしも、お近くに頼れる親族がいるならば、事情を話して協力をしてもらうべきです。

自分が痛い思いをして産んだ可愛い我が子であっても、時々「愛おしさを失う」こともあるくらい発達障害児の育児は大変なことなのです。

エイちゃんエイちゃん

まずは、母親一人で抱え込まないことが大切ですよ。

発達障害の大変さにはピークがある!母親の私がうつにならずにすんだワケ。

発達障害児 母親 うつ

エイちゃんエイちゃん

ピークまでは何とか乗り切ろう!!

発達障害の育児は皆さんが思っている以上に過酷です。

実際に、我が子も発達障害児ですが、次から次へと困難がやってきて壁にぶつかる度に対処している状況です。

 

しかし、発達障害の大変さにはピークがある!!ということだけは断言できます。

 

我が子を育てていて大変だったのは、1歳から4歳までの時期でしょうか。

上記でもお話したように、我が子は多動なところがありましたので、常に目が離せないというのは私にとってもストレスでした。

 

ですが、多動症状は年齢を重ねるとともに落ち着いていきます。

初めてお医者さんに言われた時は、「嘘でしょ??」「この症状が治まるわけがない!!」と私も半信半疑ではありました。

 

でも、症状が収まったのが真実です。

 

我が子は現在8歳。

あの時、医師から説明された通り、ほとんど多動症状はありません。

 

「いつから症状が消えたのか??」と、聞かれるとハッキリしたことは言えないのですが、年長児の頃には多動面が治まっていました。

クラスのお友だちと一緒に、集団生活を送れるようになっていました。

 

また、発達障害児は筋力が弱い傾向があります。

それだけが原因ではないのですが、我が子は排泄がなかなか自立しなかったのです。

 

成長が早い子どもの場合は、2歳~3歳頃にはオムツを卒業しているものですよね。

我が子の場合は、オムツが解除されたのは4歳半。

 

もともとトイレに強いこだわりを持っていたため、トイレの便器に興味津々になってしまい、トイレトレーニングも進まなかったのです。

 

体は人一倍大きい我が子ですから、4歳半でオムツをしている姿が面白おかしく感じたこともありましたね。

その後、幼稚園の先生にも事情を話して、再びトイレトレーニングを開始。

 

何度も失敗はありましたが、2カ月ほどでパンツに切り替えることができました。

今振り返ってみて思うのですが、私はオムツを卒業できない我が子を通して周囲の視線を気にしていたのだと思います。

 

ここで、毎日のように憂鬱だった気持ちをポジティブに切り替えられるようになったヒントが1つあります。

それは、たくさんの育児本や教育本にふれて、子どもが成長していく中には小さな喜びがたくさん詰まっていることを知ったからです。

 

また、発達障害児の親が集まる保護者会にも積極的に参加して、悩みを共有することで困りごとに対する考え方や、向き合い方が変わったと感じています。

 

今、毎日憂鬱で気分が晴れない親御さんがいましたら、「発達障害の子育ての大変さはずっとは続きませんよ!!」と言いたいです。

 

「うつ」にならないためにも、

  • なるべく自分と同じ悩みを持った人と関わること
  • そして、家事も育児もほどよく手抜きをすること

が大切ですよ。

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発達障害児の母親がうつにならない為のコツ

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ウツにならない為のコツをご紹介します。

うつに限らず、何かをきっかけに気持ちが沈んでしまうことってありますよね。

しかし、疲れがなかなか取れなかったり、食欲もなかったり、このような状況があまりにも長く続いてしまうような場合は「うつ」の危険信号です。

 

しかも、発達障害児を育てている母親は、このことに気がつく暇もないくらい忙しいから厄介なのです。

 

まずは、発達障害児の母親がうつにならない為のコツを見ていきましょう。

少し意識するだけでも、気持ちも行動もポジティブに切り替えていけますよ。

【1】発達障害に対する家族の意見をまとめる

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自分の子どもが発達障害であると知った時、どんな親御さんもショックを受けるはずです。

 

特に、毎日長い時間を一緒に過ごさなくてはいけない母親は、子どもの困りごとに直面する機会が多いため、その度に頭を悩ませます。

 

その時、育児に対する考え方や、困った時の対処法などが家族でバラバラだった場合、どうなるでしょうか??

 

夫婦で一貫されていない育児方法は、いつしか母親と子どもを追い詰めることになります。

最悪の場合、母親がうつになってしまうことも考えられますよね。

 

まずは、子どもに対する叱り方や諭し方など、夫婦で話し合うべきです。

そのうえで発達障害児(自分の子)をどのように導いていくべきか、社会へ巣立つ準備を整えていけば良いのではないでしょうか。

 

家族の意見がまとまっているほうが、子どもも安心して生活することができますよ。

【2】信頼できる友人を持つ(味方になってくれる人)

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発達障害児を育てている私がやって良かったなと思うことは、同じように発達障害の子どもを持つ親御さんと知り合うことです。

 

学生を卒業すると友人を作る機会も減っていくものですが、悩みの種が一緒のママさんとは自然と仲良くすることができました。

 

また、同じ悩みを持つ先輩ママさんから良きアドバイスをいただけるのも有難いことです。

例えば、発達障害児を育てていると必ず直面するのが、保育園や幼稚園、学校選びです。

 

「〇〇幼稚園は手厚いよ。」「〇〇小学校の校長先生は理解のある人だよ。」などと、実体験を詳しく聞けるのでとても参考になりました。

 

これって、先に経験しているママさんしか分からないことですよね。

このように仲間を作ることで、悩みを相談し助け合いながら私は楽しく過ごすことができています。

 

もちろん、学生時代からの友人もたくさんいますが、同じ悩みを持つ者同士しか分かり合えないこともあると思います。

 

私がうつにならなかったのは、同じ悩みを持つママさんに出会えたことが一番大きいのではないかと感じています。

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【3】見栄を張らず堂々と生きる

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子どもを育てていると、同年齢の子どもと比べて我が子が劣っていると感じてしまうことはありませんか??

 

時には、「なんで、できないの!!」と、叫んでしまうこともあるかもしれません。

もしかすると、これって親の見栄(エゴ)かもしれませんよね。

 

母親は、誰しも自分の子どもに期待をするものなので仕方がないことです。

しかし、子どもが発達障害だった場合、それらはほとんど叶いません(子どもの症状の程度による)。

 

発達障害は脳の機能が上手く働かない障害のため、どんなに頑張っても普通の子どものようには動けませんし、言葉が出ないこともあるのです。

 

要するに、普通の子どもと違って全てがスムーズに進まないのです。

 

母親の私がもがいている頃は、子どもができないことを認められなくて凹んでしまうこともありました。

ですが、そのことに気づいてからは、見栄を張ったり子どもに期待したりするのをやめましたね。

 

「子どもへ期待しない親」と聞いて、残酷のように感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、子どもに無理をさせてプレッシャーを与えてしまうのが嫌だったのです。

 

そのため、「我が家はありのままの子どもを受け入れて、今できることに対しては全力で向き合おう!!」というスタイルで過ごしています。

エイちゃんエイちゃん

母親の意識たった一つだけでも、

子どもが成長する喜びも大きく変わってきますよ。

【4】障害者施設を積極的に利用して息抜きをする

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発達障害児に関わらず子どもを育てるのは大変です。

家事や仕事の合間を縫って子どものお世話をしなくてはいけないのですから。

 

母親が疲れて休みたくなるのも当然ですよね。

 

そんな時は、子どもを一時的に預けてみるのもおすすめですよ。

地域によって施設の名称は異なりますが、

  • 「発達デイサービス」
  • 「支援センター」 

など、発達障害や何かしらの障害を持つ子どもを一時的に預かってくれる施設があります。

 

お金が発生する場合もありますが、母親の命や健康とは代えられませんよね。

大袈裟と思われるかもしれませんが、近年、育児疲れで命を落としてしまう方が増えています。

 

母親が一人で育児をするのには限界があります。

限界を超えてしまうと、その先に待っているのは「うつ」なのです。

 

母親がうつにならないためには、

  • 「周囲に甘えること」
  • 「そして、時間を上手く活用して、適度にリフレッシュすること」 

が大切です。

 

子どもを預けた時は、美容室へ行ったりランチへ行ったり、自分のやりたいことを思う存分楽しみましょう。

母親がストレスを溜めないことこそが、発達障害児を育てるうえで一番大切なことですよ。

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【5】子どもに習い事をすすめる(できる喜びを親子で共感する)

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我が子は動きの鈍さはあるものの、どういうわけか足も速く泳ぐこともできます。

しかし、これらに興味があるかどうかは別の話です。

 

やはり、子ども自身が興味を持たなければ集中力も続かないですし、いつか伸び悩んで終わりがきてしまうものなのではないかと思います。

 

ここで、我が子が自ら興味を示したのはスキーでした。

それも速さを競わなくてはいけない競技スキー(アルペン)です。

 

軽度とはいえ発達障害である我が子がスキーをするなんて・・・難易度が高いと思いませんか?

「なんでスキー??」と初めは思いましたが、子どもがどうしてもやりたいというのでクラブにお世話になることにしました。

 

習い始めた頃は、思うように足が動かず自分でもイライラしてしまうこともあったようです。

また、転んでケガをして青あざを作って帰ってきたこともあります。

 

それでも辞めたいとは一言もいいません。

 

これだけ一生懸命に打ち込めるものがあるというのは、必ず子どもの自信へ繋がっていきます。

子どもがやりたい!!と言った時は、何でも良いので何かに挑戦させるべきです。

 

私にとって大切なことは、頑張る我が子をそばで見守ること。

子どもが何かを達成して飛び跳ねて喜ぶ姿を見れば、きっとその日の憂鬱な気分なんて一気に吹っ飛んでしまいますよ。

 

それくらい親子で喜びを共感することって、大切なのだと感じています。

まとめ-発達障害児の母親のウツ対策

発達障害児 母親 うつ

以上のように、発達障害児の母親がうつにならないためには、ストレスを溜めないように意識することが大切です。

 

育児が苦痛で仕方がないと感じることもあるかもしれません。

しかし、大変な時期というのは、必ず過ぎていきますよ。

これは、発達障害児だけの話ではありません。

 

大変な時だからこそ、周囲に甘えて自分を楽にしてあげましょう。

エイちゃんエイちゃん

そうすれば辛く苦しいことも、

上手く乗り越えていけますので。

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