2021年2月18日(木曜日)に発売日の週刊ヤングジャンプ2021年No.12号にて、最新話確定速報です【キングダム / KINGDOM 最新話確定速報】。
キングダムネタバレ670話「六大将軍の復活~最後の三大天=司馬尚(しばしょう)も登場!?」の最新話確定速報をまとめました。
今週のキングダム670話「致命的なこと」では、羌瘣によって闇の淵から舞い戻った羌礼が飛信隊にアイサツ周りを開始。
- 飛信隊に合流してからは独断的で、隊律違反リピーターだった羌礼なので、飛信隊メンバーたちに謝罪をひたすら繰り返す。
- 信からも許しをもらえた羌礼が次にやったことは、羌瘣の気道を修復してあげること。
- 羌瘣の背中に両手を押し当てて、羌礼のハンドパワーによって以前までの羌瘣のコンディションへと回復を試みる。
- これで羌瘣は完全復活となりそうですが、どうやら大技をくり出すのは厳しくなるかもしれず、100%完全回復はできないでしょう。
さらに、信を救った禁術によって、もともと長かった羌瘣の寿命は常人の寿命と同じになったとのこと(禁術のメリットと羌瘣は言うが・・・)。
- だが、もう1つの2つ目のメリットについては、羌瘣は記憶から忘れ去ってしまったとのこと。
- 加えて、羌瘣は信のことは好きだが、それ以上のこと(結婚~妊娠~出産)は望んでいないと告白する。
- どうやら、これは信の嫁は羌瘣ではない・・・という雰囲気がプンプンしてきましたね。
- 最後に、秦国の王都・咸陽では、始皇帝・嬴政が「六大将軍制度の復活!!!」を宣言するっ!!!
- キングダム671話では、ついに六大将軍の候補やメンツが決定となりそうですね。

六大将軍には誰と誰が選ばれるのか??
→ キングダム671話「六大将軍メンバーの決定+青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」はこちら

司馬尚も登場寸前!!!
キングダム670話の考察+画バレ(絵バレ)なし感想+文字バレ解説をしつつ、
- 最後の三大天=司馬尚(しばしょう)こと、青歌の大虎が完全ビジュアル初公開で登場か!?
- 寿胡王死亡(フラグ→生け捕り捕虜で生存→人材登用フラグで仲間になる??)
- 裏切りの昌平君と蒙武の過去
- 呉鳳明の新発名の新型井闌車
などなど、キングダム670話以降の今後の展開予想も書いていきます。

今週のキングダム670話では、
「羌瘣の後輩である羌礼が強すぎるし、カッコ良すぎたZE!!
今週のキングダム669話確定 の考察+画バレ(絵バレ)なし感想+文字バレ解説をまとめつつ、来週のキングダム670話 以降の今後の展開をネタバレ考察予想していきます。
キングダムネタバレ最新話確定速報
▼ 670話は2021/2/18(木)に発売 ▼
キングダム670話での勢力図マップまとめ
▼ ▼ ▼
今週のキングダム最新話確定+考察予想っ!!!
→【キングダム669話】のネタバレ確定速報をクリックしてよむ
→【キングダム670話】のネタバレ考察予想をクリックしてよむ
【2021年2月18日(木曜日)に発売】
キングダムネタバレ670話の最新話確定速報!!
今週のキングダム669話「決着」の考察+画バレ(絵バレ)なし感想+文字バレ解説によって復習をしながら、
来週のキングダム670話 以降の今後の展開も予想していきまして、
- 史実では「四郡の兵」や「平陽の戦い」が次のストーリー
- 桓騎将軍は「宜安の戦い」で死亡する最後かも
- 新キャラ「韓非子」の登場はいつ??
- 「内史騰が韓国を滅ぼす」
- 「李牧と司馬尚の最強コンビが結成!!」
などなどについて、触れていきます!!!
※史記本紀(しきほんぎ)より。

次は四郡の兵(よんぐんのへい)で、
秦国+魏国+楚国の3ヶ国間にて、
新たな戦争が行われるかもしれないですね。
キングダム最新話670話での軍略地図
次回の キングダム最新話670話 (2021年2月18日木曜日発売)までは、
- 「 次の最新話:キングダム669話~670話以降の予想 」
- 「 キングダム669話までの復習まとめ 」
- 「 キングダムと史実年表の比較 」
- 「 ワンピース最新話の考察感想まとめ 」
などなどの今後の展開について、ガッツリとまとめていきたいと思います。
続編・映画キングダム2(蛇甘平原の戦いを実写化??)の続編制作も確定しましたが、実写版の羌瘣を演じる女優さんは誰なのか(山本千尋 / やまもとちひろさん)か も気になります^^
ただし、コジルリが原先生と付き合っていますし、羌瘣コスプレがめちゃくちゃ可愛かった小島瑠璃子さんを羌瘣役に抜擢するかもね・・・!?
そして、2021年1月18日(木曜日)以降の次週のキングダム最新話では、
- 趙国の新国王である幽繆王(ゆうぼくおう)=遷王(せんおう)の誕生。
- 3人目の三大天である趙国・司馬尚(しばしょう) → キングダム司馬尚の顔画像は超イケメン(何巻)?史実+強さ【最後は逃亡⇒更迭】
- 始皇帝暗殺未遂の燕国・荊軻(けいか)。
- 李斯(りし)と同じく「法の化物」である韓の韓非子(かんぴし)。
- 楚国の大将軍である項燕(こうえん)大将軍。
などといった新キャラクター達のこれからの本格登場が大期待ですし、キングダム最新シリーズがめちゃくちゃ超楽しみですよね!!
もくじ
- 最新話:キングダムネタバレ670話~671話確定「司馬尚登場」の考察+漫画バレなし予想【KINGDOM休載】
- 最新話:キングダムネタバレ669話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ668話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ667話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ666話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ665話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ664話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ663話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ662話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ661話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ660話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ659話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
- 最新話:キングダムネタバレ658話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
最新話:キングダムネタバレ670話~671話確定「司馬尚登場」の考察+漫画バレなし予想【KINGDOM休載】

次回のキングダム670話では、司馬尚が本格的に参戦して、完全ビジュアル初公開か!?
→ キングダム670話【司馬尚、登場】最新話確定の考察予想+感想まとめ!

次回のキングダム667話以降の
ネタバレ考察予想をしていくぞ!!
悼襄王が服毒で死にましたが、
このまま遷王(幽繆王)が王位継承となるが、
李牧は鄴陥落の大失態を逃れて、
これから公開処刑されずに済むのか??
→ 司馬尚の顔画像は超イケメン(何巻)?史実+強さ【最後は逃亡⇒更迭】
\ ネタバレ考察+予想まとめ /
→ 1.『史実年表とキングダムを比較!史実との違いや今後の展開~最終回を考察予想!』をクリックして読む

キングダムと
史実年表を比較してみた!!
→ 2.『今後の戦局の流れを図解!司馬尚の登場で戦況は大変貌?』をクリックして読む

秦国の中華統一までの “1st ステップ” だ!!

わたしの最後は、
あっけない最期だったのか!?

軍略の大天才である
怪物・王翦将軍は今後どうなる??
→ 5.『昌平君の史実+今後の展開+最後』をクリックして読む

秦国総司令官である
昌平君の史実や、
今後の展開はどうなるのか??
【中華の勢力図】キングダム最新話669話~670話での軍略地図を解説!司馬尚がそろそろ登場!?

まず、キングダム最新話での勢力図マップはこちら!!
↑この中国大陸の地図からわかるように、秦国は鄴攻めによって趙国の首都「邯鄲=王都」のノド元である3角地帯を奪取しました。
ただし、その引き換えとして、呉鳳明(ごほうめい)が率いる魏国によって山陽地帯のゾーンを奪われる形となりました。
これは、騰軍が趙国の国門「列尾」を貫通するために、魏国での対呉鳳明軍の戦地から一瞬だけ離れてしまったためですね。
しかし、騰軍がもとの持ち場に戻ったことで、魏国・呉鳳明軍の侵攻は最小限に抑えることに成功しました。

ココココ。
一方で、秦国と国境を接している楚国については、ずーーーっと蒙武軍が楚国の攻撃をガードして固めています。

オレに任せとけ!!
以上のように、中華全体の軍略図としては、秦国は対趙国に集中できる戦況だと思います。
やはり、今後の戦局の展開としては、引き続き対趙国とのバトルが描かれていくことでしょう。
さらに、キングダム最新話での趙国内では、↑こちらの戦局図解のように、
- 王翦軍
- 桓騎軍
- 楊端和軍
の3つの大軍によって、邯鄲への総攻撃をスタンバイしている感じです。
キングダム649話以降では、王翦将軍や昌平君といった天才軍師コンビによって、趙国がどんどん劣勢に追い込まれていく流れになりそうですね。

今が攻め刻だ!!

趙国をぶっ壊す!!
そして、趙国の重しとなっている最強の強敵「李牧様」は、公開処刑待ち⇒牢屋にブチ込まれ⇒悼襄王死去で解放されて大生還という状況。
しかし、名君の器とされてきた大期待の嘉太子(かたいし)が次の王位を受け継ぐのではなく、悼襄王のイジワル遺言によって趙国はまたもや暗君の遷王(幽繆王)が即位してしまう。。。
もちろん、司馬尚の参戦によってリーボック側はかなり強化されますが、やはり、上に立つ者=愚王であると趙国は滅亡へとまっしぐらでしょうね。
→ 司馬尚の顔画像は超イケメン(何巻)?史実+強さ【最後は逃亡⇒更迭】

リーボック様、涙目でござる。。。
【李牧の最後を考察~顔が超イケメンな司馬尚の登場は近い】最新話キングダム669話~670話以降の今後の展開をネタバレ予想!!

わたしが死亡(最後)する場所は、
戦場ではなくて、
超あっけない最期。
ここでは、
キングダム669話~670話以降の今後の展開
として、
【李牧の最後】をネタバレ予想していきます!!
最初に結論として、
李牧の死亡はまだまだ先の話!!
(新キャラの司馬尚とチカラを合わせて秦軍と共闘したあと・・・李牧処刑へと続くのでは・・・)
→ 司馬尚の顔画像は超イケメン(何巻)?史実+強さ【最後は逃亡⇒更迭】
だと思います。
キングダムネタバレ669話~670話以降の予想と考察【李牧の最後】

わたしの最後について考察してみましょう。

おまえを倒すのはオレでありたいんだが、、、
【2021年1月現在】キングダム最新話では、李牧がもっとも強大な敵であり、
当面のラスボス的な存在(真のラスボスは楚の◯◯だと思いますが・・・)。
そして、一番気になるのが、信 VS 李牧の因縁の対決がどのような決着となるのか??
李牧は処刑で死ぬのか??
今回は、キングダム李牧の最後をネタバレ予想しつつ、史実とも比較してみました。
キングダム李牧の最後をネタバレ予想!!

おれが超えるべき存在!!

あなたの刃が私に届くことはありません。
主人公・信がずっと倒したがっている李牧であり、ふつうの漫画のストーリーを考えれば、信が李牧を討つことをどうしても想像してしまいます。
信は李牧と会うたびに、「お前を倒すのはこのオレだ!!」といつも豪語していますからね。
ですが、超残念なことに、大半のキングダム読者ならご存知かもしれませんが
「李牧の最後は
信に討ち取られる
ワケじゃない」
という可能性が高いんですよね。
また、もしも、李牧とカイネが結婚して、子供や子孫が生まれていくならば・・・家系図はどうなるのか??を予想すると、

李牧の人生ストーリーはまだまだ長続きしそうです!!
そして、次の小見出しからは、李牧の最後や史実についてもっとより深く切り込んでいきます。
もしくは、こちらのトピックもどうぞ♪
→ キングダム647話【最新話確定速報】カイネが妊娠して、李牧との間に子供が生まれる??
→ 最後の三大天「司馬尚」の顔画像は超イケメン!?史実+強さ【最後は逃亡で更迭】
【考察材料】キングダム最新話669話~670話まででわかっていること

まずは、これまでにマンガで描かれた重要な情報をチェック!!
李牧の最後をネタバレ予想するにあたって、最重要となる考察材料が↓こちらですね。
悼襄王:
「鄴を失えば、貴様を切り刻むぞ、李牧」
「貴様だけでなく、貴様につき従う一党もろとも、皆殺しだ」
「分かったな」
※キングダム48巻47ページの第517話「削り合い」より。
暁雲:「己の命を主に捧げる覚悟の忠誠ぶりは、この暁雲と趙峩龍によく似ている。」
「せめて願うのは、その先まで我らに似ることがなきよう・・・ということだ(暁雲は主である藺相如を若くして失っている)」

「あたしがこいつらみたいに主を失うと・・・李牧様を失うとっ!!」
※キングダム54巻44~45ページの第「十三日目」より。
やはり、李牧が処刑されそうな伏線が悼襄王のセリフからわかりますし、暁雲が見た夢からも李牧が早期に死ぬことが伺えますよね。
ただし、李牧の処刑は、
まだ先の話になるだろうと
予想されます。
それに、悼襄王は、
すでに逝去しちゃいましたし。。。
でも実は、李牧の最後の
キーマンとなるのが、
幽繆王(ゆうぼくおう)こと
遷王(せんおう)です。
※嘉太子も新国王の候補でしたが、史実としては遷王【家系図的に嘉とは異母兄弟】が次の趙国王に擁立されます。
この史実について、李牧の最後はどうなっているのか??
↓続いて、史実ベースの情報を確認していきます。
【史実のエピソード】李牧は実在しており、最後(最期)も有名

歴史に名を刻んだ名将ながら、最後はあっけない。
そして、わたしがよく愛用しているキングダム考察用の書籍では、李牧の最後が李信将軍によるものだとは書かれていません。
むしろ、もっと別のエピソードとして、李牧の最後は史実として有名なんです。
それは、
秦による反間の計(はんかんのけい)
※かんたんに説明すると、「李牧が趙国をゆくゆくは裏切って、秦国に与する(李牧が秦の仲間になる)ことで、その先に手厚く迎えられたいと画策している」という嘘を幽繆王に吹き込む作戦。
※この嘘を、秦国は郭開(=かくかい=悼襄王も幽繆王もお気に入りだった大臣)に賄賂をわたすことで、李牧の裏切り説を幽繆王に伝え続けた。
※その結果、幽繆王は李牧を処刑することを決定する。
という結末ですね。
以上のように、
これまでに明らかになっている情報
+
史実を照らし合わせる
ことで、李牧の最後は戦場ではないことが分かります。
やはり、信の刃によって李牧が死ぬことはなく、処刑というアッサリとした最期なのでしょう。
【結論】キングダム李牧は処刑で死ぬ【幽繆王こと遷王の命によって、再び更迭+幽閉されると私は予想】

戦場で死ぬのではないのですね…
ここまで書いてきた最新情報からわかるように、
- 「李牧の最後は処刑によって死ぬかもしれない・・・という伏線が漫画にある(特に、
悼襄王の発言イジワル大臣の郭開+アンポンタン大王2号の幽繆王)」 - 「史実ベースの情報でも、李牧は反間の計によってハメられる」
というネタバレ予想ができます。
趙のアンポンタン大王2号=幽繆王(遷王)が、郭開に処刑を命じて李牧死亡が最有力

最強の策士である王翦の賄賂工作!!
そして、キングダム48巻で強く印象に残っている、
悼襄王:
「鄴を失えば、貴様を切り刻むぞ、李牧」
「貴様だけでなく、貴様につき従う一党もろとも、皆殺しだ」
「分かったな」
※キングダム48巻47ページの第517話「削り合い」より。
というシーン。
このシーンを読み返すたびに、李牧はバカな王様である悼襄王によって、無残な最後を迎える可能性がとても高いですよね。
しかも、「鄴を失えば・・・」と書かれていますし、キングダム最新話ではすでに鄴が陥落してしまいました。
これでは、
李牧に対する悼襄王からの
評価や心象は最悪になるでしょう。
ただし、悼襄王はすでに亡くなってしまいましたが、悼襄王の意志を受け継ぐ「郭開」&「次の趙国王である幽繆王」が李牧を潰そうと仕掛けるでしょう。
もちろん、次の趙国王の候補には、超マトモな嘉太子(かたいし)もいますが、史実としては嘉太子ではなくて遷王が趙国王となります。
そして、そんな「李牧」と「幽繆王+郭開サイド」の悪化した関係を糸口として、秦国による反間の計が実行されていくはず。
特に、極めつけは、
キングダム607話+608話で、
李牧が王翦と対話を
してしまったこと!!
この時、李牧はできるだけ速く王翦軍を撃破して、趙国の命運が掛かっている鄴の解放を急ぐべきでした。
しかし、李牧は呑気に、王翦との対話で舌戦をしてしまい、これは一刻を争う状態なのに痛いタイムロスですよね。
さらに、この舌戦では、王翦が単騎で出て来て、しかも趙軍の目と鼻の先にいました。
やはり、どれだけ「卑怯だ!!」と言われようとも、王翦1人に趙兵全員をぶつける命令を李牧は出すべきだった。
なのに、李牧も単騎で王翦の目の前に進み出て、時間が惜しい中、悠長に会話をしてしまった。
この行動は明らかに、“本気で趙国を守ろうとしているの??” と、幽繆王から疑問を持たれてもおかしくない。
おそらく、この李牧の呑気な行動を糸口として、王翦が反間の計を実現させるのでは??

呑気に対話をしてきた李牧だ。
趙国を本気で守ろうとしていなかったし、
これは秦国から厚遇してもらうための行動だろう・・・
と、幽繆王に吹聴すれば反間の計ができそうだ。
最終的に、幽繆王が郭開に李牧の更迭⇒処刑を命じることによって、李牧は秦軍に討たれるのではなく、仲間である趙国によって殺される最後となりそう。
李牧はどちらかと言うと、やさしい人間性であり、牧歌的なキャラクターです。
そのため、こんな最後で終わってしまうのは、とても可哀想ではありますね。
最低でも幽閉 ⇒ 病死 or 自害はありえる

悼襄王や幽繆王、郭開さえいなければ・・・
もしくは、処刑まではいかずとも、幽閉されるという展開もありそうです。
そして、李牧が幽閉されている間に、戦力が落ちた趙国は秦軍によって一気に打ちのめされることでしょう。
また、幽閉され続けることで、李牧は体調が悪化して病死 or 自害という形でのラストも考えられます。
原先生がどのような落とし所で、李牧の最後を描くのかが気になります!!
歴史に「もし」はありませんが、悼襄王と幽繆王、郭開がもっとまともな人間であったならば、李牧率いる趙国は秦国に負けていなかったかもしれませんね。
【王翦の最強の国+ラスボスXXX】キングダム669話~670話以降のネタバレ最新予想

わたくし王翦の本性って、
どんな人物像なのだろうか??

王翦の史実と、
ラスボス昌平君説がリンクする??
ここでは、キングダム王翦将軍の今後の展開として、史実から先読みしてネタバレ予想をしていきます。
現在のキングダム最新話からは “すごく離れた先のネタバレ予想” ですが、
ミステリアス過ぎる
王翦のキャラクター像
を掴むのにお役に立てるかと思います。

同じ王一族として、
とても気になりますねぇ。
それでは、
- 「キングダムの作中で、もっとも謎に包まれている王翦」
- 「それでいて、実力も最強、且つ、底知れないチカラをもつ王翦」
について、私なりの考察とネタバレ予想をしていきますね。
まず、
史実としてゼッタイに
抑えておきたい
王翦将軍の基礎知識
をお伝えします。

早速、それは、
\【基礎知識】王翦の史実/
【王翦の史実その1】
秦国が中華統一を成し遂げるにおいて、王翦が一番活躍した武将である(主人公・李信よりも)。
- まず、王翦は「若いときから兵法」を好き好んだ(『史記』の「王翦列伝」より)。
- キングダムの作中でも確認できますが、「軍略の才だけで六将の席に割って入れる」くらい凄い。
- しかも、知略型としてトップクラスの実力ながら、「本能型としての戦い方も一瞬で習得」するほどの才能。
- 挙句の果てには、「認めざるを得ぬな、李牧。私と同じ怪物と。」というセリフさえも発言し、自らを怪物と称するほどのレベル。

わたしが最上だ!!
【王翦の史実その2】
史実として、趙国の「李牧」を反間の計で葬った。
- 『戦国策』に記述されている有名な「王翦 VS 李牧の史実」。
- キングダム作中でも、李牧は【王翦と同じく怪物キャラ設定】であり、李牧は倒すのが難しい敵武将。
- なので、史実通りに、今後の展開としては「李牧は反間の計で討ち滅ぼされる」はず。
- 「李牧の最後(反間の計略)」についてのネタバレ予想は こちらをクリック

朱海平原の戦いで、王翦のヘッドハンティング(日本語:人材登用)に従っていれば良かった。。。
【王翦の史実その3】
あの超大国・楚への侵攻の際、「60万兵を秦王政に要求」したが贏政に拒否され、しかも「引退勧告」も出された王翦は一度、隠棲する。
- 王翦の60万兵が必要という主張に対して、「李信は20万兵で十分」と勇んで出陣する。
- この史実がベースとなって、王翦は「ゼッタイに勝てる戦にしか興味がないキャラ設定」となったのだろう。

まさかの王翦サマが引退だとぉ!!
【王翦の史実その4】
李信の20万兵による楚侵略が大失敗に終わったため、贏政は何度も懇願して王翦を再復帰させる。
- 王翦のカムバック条件は、「60万兵の動員+広大な領地(恩賞)」が条件であった。
- この条件の下、李信の失態の尻ぬぐいへと、王翦が本格的に再始動する。
- この史実からもわかるように、王翦は秦国の中華統一において、李信よりも、他の誰よりも最重要なキーパーソンであることは明白。

李信、調子に乗りすぎて大失敗!!

スマン、王翦!!
復帰してください!!
【王翦の史実その5】
史実として王翦は、楚へ移動する行軍中も、カムバック条件である多大な恩賞について5回も秦王政に確認の使いを送っていた。
- 楚国の侵略に成功したら、「本当に例の広大な領地(恩賞)をもらえるのかどうか」を再確認するため。
- それにしても、5回もの再確認を秦王政に送るとは、それだけ「確実にメリットがある戦いにしか興味がないキャラ」であることが伺える。

絶対的なリターンが
見込めない戦いはやらんぞい。
【王翦の史実その6】
最終的に、王翦は蒙武らとともに楚国を滅ぼす。
- 楚国は大将軍・項燕(こうえん)と、昌平君(しょうへいくん)が抵抗する。
- 項燕は自害、昌平君は戦死の最後を遂げる。
⇒「ラスボス=昌平君説」については後述。

まさかのラスボス??
呂不韋を裏切り、
始皇帝・贏政も裏切り、
圧倒的な裏切りキャラじゃんwww
ですね。
それでは、もっと詳しく、
【A. 昌平君のラスボス説】が王翦の史実とつながる!!

まさかの秦国総司令官がラスボスだって??
【B. 王翦の最強の国+本性は??】ダークヒーロー兼トリックスターとして描かれるであろう、王翦という難解なキャラクター像を考察!!

わたしの本性はどんな人間か??
について、ネタバレ考察と予想をしていきます。
王翦の史実とリンクする【昌平君=ラスボス説】のネタバレ予想

裏切りキャラとして、
読者の心に大きな爪痕を残す??

キングダムの最終回は、
最後の最後に大ドンデン返しが
待っていそうですねぇ。
それでは、【昌平君がラスボス説】についてですが、
まず、昌平君の史実として、
現在の総司令官のポジションから
いずれ左遷されます(始皇本紀より)。
恐らく、昌平君が左遷される理由として、私のネタバレ予想は、
「王翦と同じく、
60万兵が楚国の侵略に
ゼッタイ必要」
と主張したことが原因なのでは??
昌平君は秦国の中でも、王翦と同じく1、2位を争う軍略の天才ですよね。
そんな昌平君ですし、王翦と同じような計算結果になる可能性が非常に高いでしょう。

王翦に激しく同意!!
禿同です!!

昌平君、
じゃあオマエは左遷だ!!
だがしかし、王翦と同じ意見を出しことで、贏政から見放されて左遷されるのでは??
そこで、その状況を見た楚の大将軍・項燕が、
昌平君をヘッドハンティングして、
⇒ 楚王として擁立(ようりつ)する
※擁立とは、支持したり、擁護したりして、ある地位に付かせること。
※さらに、昌平君はキングダム作中でも描かれているように、元々は楚国の出身であった。
※ただし、楚国の王族の血を引いているかどうかは、キングダム作中ではまだ触れられていない。
という展開ですね。
史実として、項燕が昌平君を楚王に擁立させたことは、既に分かっています(始皇本紀より)。
加えて、キングダム作中で既に語られている通り、楚国の考烈王はすでに崩御して他界していますよね。
現在は、李園(りえん)と媧燐(かりん)によって、楚国は立て直しを図られていますが、王様がいない空位となっています。

今後のキングダムで鍵を握る媧燐サマだ!!
そして、秦国の中華統一という夢の実現のため、大枠の戦略を練ってきたのは今も昔も総司令官である昌平君です。
これだけ大きな功績で秦国や贏政に尽くしてきたのにも関わらず、左遷されてしまうのは超ヒドイ扱い。
しかも、中華統一を目の前にして、昌平君自身がその輪の中心に入れないのは・・・すごく腹立たしいコトでしょう。
この昌平君の不満や怒りを利用して、楚の大将軍・項燕が昌平君を王様に擁立するんじゃないかなと。

こんなに頑張ってきたのに、
左遷はまぢ無いぜ!!
つまり、キングダムのラスボスは、
昌平君を王とする楚国
+大将軍の項燕
でクライマックスなのでは??
そして、凄く悲しい展開ではありますが、
呂氏四柱になる以前から
ずっと戦友だった蒙武と、
最後に戦う展開になるだろう・・・
という何とも悲しい結末がネタバレ予想されます。
加えて、マンガの展開として盛り上がりそうなのが、昌平君と蒙武の一騎討ち。
幼き頃は昌平君のほうが蒙武よりも強かったエピソードが有名ですが、まさかの最後の最後に蒙武によって昌平君が討たれる展開になるかもしれませんね。

まさかの戦友・昌平君と、
蒙武が最後にバトルするかも。。。
【ダークヒーロー兼トリックスター】王翦の史実+最強の国+難解キャラ

王翦は一体、
いつも何を考えているの
だろうか??
そして、楚国の侵略に際して、嬴政が王翦の60万兵の要求を棄却したエピソードでは、
やはり、王翦による
謀反(クーデター)を
疑ってしまうから
というのも大きな理由でしょう。

60万兵も王翦に預けたら、
クーデターが怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかも、贏政にとってみれば、「物語序盤から一緒に頑張ってきた李信の20万兵に賭けてみたい」という気持ちも強いでしょう。
それで、王翦の60万兵の提案を蹴る展開になりそうですね。
ここで、王翦が楚への行軍中に、5回もの使者を立てて恩賞の確認を入念に行った件ですが、
嬴政に対して、
「クーデターを起こさないですよ。
恩賞さえもらえれば私は大満足です。」
というアピールもしたくて、使者を5回も送って再確認をしたという見方が濃厚です。
さらに、王翦が「ガチで王様になりたい」という前提が成り立つのであれば、楚国の侵略後にそのまま秦国に謀反を起こすのがベストです。
やはり、楚国という大国を倒した後のほうが、中華統一をしやすいですからね。
つまり、王翦が恩賞の再確認をしまくることで、秦王政に「謀反はしませんよ」とアピールして安心させつつも、
楚国を攻略したあとにそのまま返す刀で秦王政に向かって逆走し秦王政を滅ぼす算段です。

楚国さえ潰せば、
あとは秦国をわたしが乗っ取り、
最後の斉を攻め亡ぼせば
中華統一王になれる!!
しかし、王翦は史実として、
クーデターを起こしていません。
なので、
- 「1. 確実にクーデターを成功させる条件が整わなかった説」
- もしくは、「2. 王様になりたいという意味合いがちょっと違う説」
という2つの説が考えられます。
もちろん、王翦が「ガチで王様になりたい」という前提があるのであれば、絶対に勝てる戦しか興味がない王翦だけに、
「確実にクーデターを
成功させる条件が
揃わなかった説」
が一番濃厚です。

ヘッドハンティングには大きなメリットがある!!
加えて、王翦が戦争に行くたびにやっている敵武将のヘッドハンティングには、
【敵兵の人材登用のメリット】
- 秦国や秦王への忠誠心がゼロの状態で仲間にできるので、将来、クーデターをする際に躊躇なく命令を聞きそうで便利。
- なので、敵兵を仲間にできるチャンスだからこそ、秦王政からの出陣命令を喜んで承っている(もちろん、王翦はその気持ちを “表情には出さない” )。
- つまり、王翦にとって出兵は、敵軍のヘッドハンティングをする狩場であり、いつかクーデターを起こすための準備でもある。
- さらに、戦争で活躍すれば、論功行賞で大きな資金を得られるので、それをベースに多くの家来を厚遇できるメリットもある。
という具合ですね。
このように、
【秦国へのクーデターに
躊躇がない元敵国兵】
+
【配下の武将を厚遇する
ための資金作り】
という狙いがあるのかなと。
そして、王翦が考える最強の国について、私なりにネタバレ予想をしておくと、
圧倒的な武力をもつ国をつくることで、
他国の抑止力を極大まで高めて、
戦わずして勝てる最強の国
だろうと考察していますね。

わたしの理想の最強の国とは??
やはり、王翦は幼き頃から兵法に明け暮れた人物ですし、キングダムの作中でも怪物キャラ設定かつ、圧倒的な戦争の強さを誇っています。
なので、王翦の最強の国とは、武力を異常なまでに高めた国作りじゃないかなと。
ちなみに、王翦が李牧をヘッドハンティングする際、「全く新しい最強の国」という言葉を発しました。
このとき、近くにいた田里弥や倉央らの反応からは、驚いた様子が一切ありませんでした。
キングダム608話「中央軍の勝ち目」では、
田里弥&倉央:「・・・・・・」
という汗もかかず、押し黙るリアクションでしたよね。
なので、王翦の幕僚たちには、クーデターの話は耳に入ってるんじゃないかと・・・
王翦が本当にガチで王様になりたいのであれば、以上のようなモチベーションで動いているのではと、私は考察しています。
ですが、キングダム作中で、
王翦のセリフには
不可解な点が1つあります。

領土を「くに」と読んだ過去アリ。
それは、
「自分の領内(くに)には、強い男が必要」
という発言です。
キングダム21巻67ページ第221話「裏の裏」を読み返していただくと分かるのですが、
【国】という表現ではなく、【領内】という表現を使っていた件ですね。
この事実から、
「本当に王翦は、
王様になりたいの
だろうか??」
という疑問が浮かびませんか。
秦国内にある自分の領土を「くに」と表現していることから、【領土主=王様】と表現しているだけであって、本来の王様の意味ではないのかもしれません。
つまり、王翦は国の王様になりたいのではなく、領土内に限って「自分が最上(領土主)」であれば満足という夢じゃないかなと。
そして、王翦の直下軍さえ最強の軍事力を持っていれば、たとえ秦国が滅ぼされそうになっても自分の領地だけは守り抜けそうですしね。
しかも、王翦は「国をつくる」という発言はしていますが、「王様になりたい」というセリフは一度も吐いていません。
なので、「王様になりたい」という説は、王翦に対する悪い噂であって、王翦自らの言葉ではないのかもと。

馬鹿の下で頑張っても
報われないゾ!!
さらに、李牧をヘッドハンティングする際、
「バカ(悼襄王)の下で働くのは虚しくないか??」
という言葉を李牧に投げかけた王翦です。
それに対して、鄴攻めの序盤では、昌平君が最初にさずけた策を順従にこなしていた王翦。
つまり、王翦は、現在の【秦国トップである嬴政+昌平君+昌文君たち】をある程度認めているだろう・・・と考察できますよね。
以上のように、「秦国内の自分の領土を国、その主を王様という言葉で表現しているだけ」という説もあり得るんじゃないかと。
「王様になりたい」というのは、王翦に対する悪口や噂に尾ひれがついた感じで蔓延ってしまっただけで、王様願望はそこまで無いのかもしれませんね。
そして、このように、

王翦は最強の武器でありながら、
謀反の恐れもある厄介キャラ。
- 王翦は秦国最強の武将であり、中華統一の最大貢献者である。
- そんな秦国の最強エースでありながら、クーデターもチラつかせる危うさもある。
- この諸刃の剣なキャラ設定によって、キングダムのマンネリを防ぐことができる。
という人物像として、今後のキングダム王翦が描かれていくのではないでしょうか??
つまり、今後の王翦の役割と、マンガが面白くなる要素として、
\ 王翦の今後のキャラ展開 /
【1】王翦と李牧が作中では怪物設定となり、「戦争で負ける or 苦戦するシーン」が描きにくくなった。

どうしても無双してしまうだろう。
【2】これは、王翦がいれば戦にゼッタイ勝てる漫画設定であり、今後のキングダムでは、秦軍がひたすら六国を滅ぼして回る単調なストーリーになりがち。
【3】だけど、王翦は “敵六国からは最強の武将” として恐れられながらも、クーデター疑惑をチラつかせることで “対秦国にも最強の敵” として描ける。

ダークヒーローにして、
トリックスターな王翦。
【4】つまり、戦いは敵国領土内の戦場だけでなく、王宮内での「贏政 VS 王翦の心理戦」という展開になっていくと面白そう。
【5】そのため、王翦は【贏政にとって最強の諸刃の剣】として、ダークヒーロー&トリックスター的な位置づけで、キャラデザインされていきそう。

最後まで本性は明かさないかも。
【6】また、王翦のホンネや本当の気持ちが一切描かれることなく、「何を考えているんだ、コイツはwww」という意味不明キャラを敢えて押し通すことで、読者の疑問がずっと残り続けて次の話が気になってしょうがなくなる。
ですね。
なので、王翦の本性は、キングダム全編にわたって、謎に包まれたままになる可能性も高い。
ちなみに、王翦が楚国を滅ぼす時の史実として、
せっかく60万兵も用意したのに、
なかなか楚軍を攻めなかった
史実のエピソード
があります。
これには諸説があり、用意した60万兵は60万兵であっても、兵士としては使えないシロウト兵士の烏合の衆であった。
そのため、練兵に時間をあてるためにも、楚軍を攻めなかった説が濃厚です。
そして、この史実エピソードを利用すれば、「なぜ、王翦は楚軍を攻めないのか??」と秦王政がヤキモキするシーンを描けます。
つまり、最後の最後まで、王翦が秦国【贏政や昌文君たち】を翻弄する感じですね。
このように、原先生が生み出す王翦というダークヒーロー兼トリックスターによって、キングダム読者達も最後まで翻弄されることでしょう。
空前絶後の意味不明キャラ、
王翦の本性というのは、
神のみぞ知る(作者のみぞ知る)
という感じですね。

王翦というキャラが
今後の展開で一番気になる!!

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「人生ではじめての三国志なんだけど・・・」という人でも、キングダムなら歴史の知識ゼロでも余裕で楽しめますよ♪
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最新話:キングダムネタバレ669話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
今週のキングダム669話「識」では、まずは羌礼と羌識の回想シーンからスタート。
- 羌礼は里の外に出たら、「子犬を飼いたい」という可愛い過去の一面を吐露していた。
- そして、祭(さい)での決着で、羌礼は羌識のワザと負けた記憶を鮮明に思い出す。
さらに、羌礼は飛信隊メンバーをブチ殺すことで、更に闇へと進むと宣言!!!
だが、そんな羌礼の考え方を羌瘣は否定!!!
- また、羌瘣いわく、蚩尤は闇の淵から舞い戻ってからこそ、もっと成長できると発言。
- ここで、羌礼は羌識を殺したときの瞬間を思い出し、羌識から「精一杯強く生きて」と言われたことを回顧する。
- 最後に、この鮮明な記憶がトリガーとなり、羌礼は闇から舞い戻り、羌瘣に抱擁されて善人に戻る!!!
- という凄く良いところで、今週のキングダム669話が終了して、来週のキングダム670話「司馬尚登場」へと続きます。
最新話:キングダムネタバレ668話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
今週のキングダム668話「裏切り」では、本気モードの羌瘣VS羌礼の一騎討ちバトルがついにスタート!!
- お互いに互角の剣術を繰り広げ、まさに五分五分の戦いとなる。
- そして、羌礼は霞の術(かすみのじゅつ)を発動して、羌瘣の攻撃をサクッと避ける。
- だが、羌瘣いわく、まだまだ深いところまで潜らないと、羌礼は羌瘣を倒せないと挑発。
ここで、羌礼が祭(さい)について語り始める!!!
- 羌礼と姉妹同然に育った羌識は、祭(さい)の開催が決定したとき、羌礼を本気で殺すと宣言。
- そのため、羌識も祭(さい)ではガチ本気モードで戦うと誓う。
- しかし、羌礼と羌識は、お互いに距離を取って祭(さい)の序盤は戦うと約束。
そして、祭(さい)が執り行われ始め、羌礼と羌識は約束通りにお互いに距離を取って参戦。
- 最終的に、祭(さい)では最後の2人まで参加者は減っていき、その最後の2人は羌礼と羌識だった。
- でも、羌礼を本気で殺すと誓っていた羌識は、ラストにわざと手を抜き、羌礼に軍配が上がる。
- 勝者は自分ではなく羌識なのに、生き残ってしまった羌礼は闇の淵へと堕ちていく。
- という凄く良いところで、今週のキングダム668話が終了して、キングダム669話へと続きます。

司馬尚の登場寸前!!!
→ キングダム669話「青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ667話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】

羌瘣VS羌礼の一騎打ちがスタート!!
今週のキングダム667話「羌礼と羌識」では、姉妹同然として育った羌礼の回想シーンから。
- まさに、羌象(象姉)と羌瘣と同じく、羌礼と羌識も本当の家族のように幼少期から一緒でした。
- そして、そのことを信や河了貂に伝える羌瘣は、羌礼を闇の淵から救いたいと申し出る。
さらに、3日後の決戦に備えて、羌瘣はズタズタに千切れてしまった経絡の回復に務める。
- 同時に、「羌象、羌瘣、羌礼、羌識」の4人で過ごしていた過去を思い出す。
- 懐かしい日々に思いを巡らしながら、羌瘣はひたすら瞑想を続ける(三日三晩ぶっ続けで)。

果たして、勝つのはどっち??
そして、羌瘣は緑穂(りょくすい)を背負い、羌礼との決戦へと備え、天幕から出てくる。
- ついに、殺戮マシーンと化した羌礼も登場し、「羌瘣VS羌礼」の一騎討ちがスタート!!!
- 先手を打って来たのは羌礼であり、なんと岩をも切り裂く鋭い斬撃を繰り出す!!!
羌礼、TUEEEE!!!!

さらに、超高速な舞で羌瘣を攻め続ける羌礼。
しかし、羌瘣は渾身の右ストレートを羌礼の右頬にブチ当てる!!!
まさかの剣術ではなく、拳術を発動した羌瘣。
羌瘣の怒りの鉄拳を喰らった羌礼ですが、もちろんまだまだ戦う気マンマン。
そして、羌瘣も剣を抜き、「羌瘣VS羌礼」の剣術バトルが今はじまる!!!
という凄く良いところで、今週のキングダム667話が終了。
来週のキングダム668話へと続きます!!

司馬尚の登場寸前!!!
→ キングダム668話「青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ666話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
今週のキングダム666話では、「羌瘣VS羌礼」の蚩尤一族同士の対決が始まる!!
- 隊長の信も「羌瘣VS羌礼」の一騎討ちを見に来ており、尾平が黒羊丘で脱退危機になった以来の仲間割れ。
- そして、羌瘣は龐煖戦で使った「呼び戻しの術(信を助けた)」によって、羌瘣のチカラはすごく弱体化している。
- なんと、呼び戻しの術の反動で、デメリットとして羌瘣の全身の気道がズタズタに切れてしまった状態。
- なので、羌瘣は羌礼相手に大苦戦をしてしまう。。。
- また、羌礼は祭(さい)で羌識を殺している様子。
さらに、飛信隊メンバーの前で、羌礼は「羌瘣が使った呼び戻し術=寿命が大幅に縮む」という秘密を暴露!!!
- その秘密を聞いた信は、さすがに呆然としてしまう。
- 羌瘣が寿命が縮んでしまった事実を受けて、信は冷や汗タラタラ。
- 羌礼に苦戦を強いられる羌瘣であり、剣を首元に突きつけられる。
だが、羌礼は弱くなった羌瘣には興味を持たず、飛信隊から立ち去る。
- そして、3日後に再び飛信隊の元へ訪れ、羌瘣だけでなく、隊長の信や飛信隊メンバー全員を斬り殺すと宣言。
- 今の羌瘣への興味がない羌礼はひとまず一時離脱だが、次回のキングダム667話では羌瘣VS羌礼となるでしょう。
- 羌瘣いわく、あと3日あれば仮の気道を修復して、なんとか戦えると言う。
- という凄く良いところで、今週のキングダム666話が終了して、来週のキングダム667話へと続きます。

司馬尚の登場寸前!!!
→ キングダム667話「青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ665話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
キングダム665話「羌瘣VS羌礼~蚩尤の教え」では、暴走しまくる妹分「羌礼(きょうれい)」をコントロールできない飛信隊。
- 「羌礼」の圧倒的な個人の武力によって戦力アップの大きな貢献となっているが、殺戮兵器と化している「羌礼」のイカレっぷりに飛信隊メンバー達は疑問を抱き始める。
- 憎き趙兵たちを倒したい目的は同じながらも、目がイッている「羌礼」に戦々恐々のムード。
- 尾平(びへい)や干斗(かんと)たちは「羌礼」の加入でラクに戦えているが、やはり、「羌礼」の残忍さには我慢できない。
- だが、表面上は殺戮を楽しんでいる「羌礼」だが、実は真夜中にコッソリ一人で森林の奥深くで嘔吐しまくっていた。
- そのシーンを偶然にも見かけてしまった昂(こう)は、礼によって剣を首に突き立てられる。
- そして、次の日も、その次の日も、「羌礼」は殺戮をENJOYするベルセルク状態で無双し続ける。
しかし、歩兵長の崇原(すうげん)がついに、言うことを聞かない「羌礼」に説教をし始める。
- そして、「羌礼」に対して剣を抜き始める飛信隊メンバーたち。
- なんと、「羌礼」VS「飛信隊メンバー」の仲間内での戦闘バトルが始まるっ!!!
- でも、ギリギリのタイミングで羌瘣が登場して、共食いによる仲間の同士討ちをストップ。
- しかも、「羌礼」は「幽連を倒した羌瘣」とバトルしたくて、飛信隊に加入したことが判明。
- つまり、来週のキングダム667話では、「羌瘣」VS「羌礼」が勃発しそうな予感。

司馬尚の登場寸前!!!
→ キングダム667話「青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ664話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
今週のキングダム665話の前に、前回のキングダムではついに羌礼(読み方:きょうれい、蚩尤一族の後輩で愛刀の名前はハクホウ)の存在に羌瘣が気づく。
- なんと、コミックスの巻末で度々登場していた「羌礼(きょうれい)」と「羌明(きょうめい)」の姉妹コンビの片割れが、飛信隊の仲間になることが決定!!!
- おそらく、羌礼は羌明を祭で葬ったのでしょうか??
- 祭はずっと行われない予感がでしたが、再開したのでしょうか??
- しかも、羌礼の気配はかつての龐煖や幽連たちのように、闇ダークなイメージが強いし。。。
そして、ずっとスリープモードだった羌瘣は、羌礼の登場に合わせて天幕から出てくる。
- さらに、信や河了貂といった飛信隊のメインメンバーも集結して、羌礼に興味津々。
- だが、羌礼は表情がワル系ですし、何やら性格がすごく悪そうな予感ですね。
- 加えて、羌礼は祭で羌識を葬って、里から抜けてきたようです。
- 羌礼のキャラが不気味なので、信+羌瘣+河了貂はカゲに隠れて緊急ミーティングをするほど。。。

羌礼の目つきヤバすぎワロタwww
しかし、結局は羌礼は飛信隊のメンバー入りとなり、一緒に趙軍の滅殺へと行動を共にすることに。
- 最終的に、羌礼は趙兵を虫ケラのごとく粉砕しまくり、飛信隊のスーパー新戦力となる。
- でも、凶悪なほどに斬りまくる羌礼に対して、否定的な意見を持ち始める飛信隊メンバーもちらほら。
- やはり、作戦をガン無視する羌礼はどこかで飛信隊をピンチに招くでしょうし、チームプレーの「チ」の字も分かっていない。
- とはいえ、羌礼は羌瘣クラスの呼吸の使い手なので、飛信隊はズルズルと仲間として認めざるを得ないか・・・・
- という凄く良いところで今週のキングダム664話が終了し、来週のキングダム665話へと続きます。

司馬尚の登場寸前!!!
→ キングダム665話「青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ663話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
今週のキングダム663話では、先週の「羌瘣の噂」では羌瘣(きょうかい)がついに復活!?

自己再生中の羌瘣はいつカムバックできるのか??
- っかと思いきや、なんと羌族の後輩チャンが飛信隊の助っ人として登場!!!
- しかも、飛信隊よりも先に、楽華軍の左翼第4部隊をサポートする形で参戦(サポートではなく、ほぼ主攻やんwww)。
- 尾平たち歩兵が大苦戦している所に、タイミングよく降臨した羌瘣の後輩。
- 以前にもキングダム本編にて、幽連(ゆうれん)に対する羌瘣の復讐をサポートしていたのが羌族の先輩「羌識(きょうしき)」でした。
- しかし、今回の趙国王都「邯鄲攻め」では、羌族の後輩「羌礼(きょうれい)」or「羌明(きょうめい)」が飛信隊の窮地を救う!!!
そして、密林地帯で趙兵どもをスパスパ斬り捨てて、虫ケラのように粉砕する!!!

羌族はやっぱTUEEEE!!!!
- つまり、羌瘣がこのまま本来のチカラを取り戻せなくても、飛信隊は従来の強さを復元できそうですね。
- もちろん、羌瘣が本格復帰できれば、飛信隊はさらに超パワーアップして復活という運びになることでしょう。
- そして、飛信隊の本陣所属・諜報&伝令部隊の新キャラクター義孝(ぎこう)さんが、羌瘣以外の羌族の戦士がいることを李信や河了貂に伝える。
- さらに、この羌瘣の後輩チャンは、羌瘣に会いたいと告白。
- 果たして、羌族の後輩「羌礼(きょうれい)」or「羌明(きょうめい)」のどちらかなのか、それとも新たな羌族の後輩の新キャラクターなのか??
- 以上のように、今週のキングダム663話は蚩尤一族の新キャラ登場の神回でしたね^^

司馬尚の登場寸前!!!
→ キングダム664話「青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ662話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
今週のキングダム662話「苦戦の理由」では羌瘣(きょうかい)が自己再生をしているシーンからスタート。
- やはり、龐煖戦でのダメージが深く、さらには信を復活させた呪文による負荷も大きかったのでしょう。
- そして、舞台は秦軍が趙国王都「邯鄲」へとガンガン総攻撃を仕掛けていた(↑上記の戦略マップ図より)。
- 楽華隊や玉鳳隊の奮闘シーンがまぢでカッコ良すぎる。
新キャラクターの豪腕武将「愛閃(読み方:あいせん=蒙恬の右腕クラスの部下であり、蒙武軍から移籍)」は、武芸にすごく優れていて、超イケメンすぎるっ!!!
さらに、万単位の兵士数を任されるようになった、蒙恬の知略の才能がさらに開花!!!

俺の部下、イケてるだろ^^
一方で、蒙恬に負けじ劣らず、王賁も同じく戦術眼の才能をドンドン開花!!!
加えて、亜光軍から協力な助っ人として、ギギギ人間の亜花錦(あかきん)が3,000騎も率いて玉鳳隊に移籍。

オレも負けてねーZE!!!
ちなみに、前回までに共闘していた魏国は什虎城を足がかりに韓国を攻め、3年間の同盟により秦国は趙攻めに全集中できるとのこと(つまり、3年で趙・李牧を滅ぼす見立て)。

リーボック、ついに死亡へのカウントダウン!!!

羌瘣ちゃんとハンドシェイクなう。
- 一方で、飛信隊はと言うと大苦戦中であり、天幕で次のミッションへ向けた軍議を開催中。
- なぜならば、朱海平原の戦いで失った歩兵団副キャプテン「松左(しょうさ)」と「去亥(きょがい)の騎馬隊」の穴が大きいのが理由。
- さらに極めつけは、羌瘣(きょうかい)が体力回復へ向けて、まだまだテントの中で療養中。
- なんと、羌瘣は鄴(ぎょう)攻め以来、ずっと寝込んでいるとのこと。
- ちなみに、信が羌瘣のテントに入ってきて、ギュッと手を握りしめる。

今週も李信とラブラブカップル♪
お手々をにぎにぎ一♪
そして、目を閉じて深層意識へドンドン降りていく羌瘣ちゃん。
なんと、羌瘣ちゃんお決まりの “未来予知” が見えて、すごく不吉な予感MAXの影が羌瘣ちゃんの潜在意識下に投影される。
- 果たして、この黒いカゲは蚩尤一族の怨念か、それとも姉・羌象(きょうしょう)の命を奪った幽連(ゆうれん)なのか。
- という風に、羌瘣に忍び寄る黒い影の正体が凄く気になるところで、今週のキングダム662話が終了。
来週のキングダム663話へと続きます!!!
そろそろ、最後の三大天である司馬尚が、李牧と共に趙国を救うべく共闘する決意!?

司馬昭との最強タッグ結成まであと少し!!!
→ キングダム663話「青歌の猛虎・司馬昭の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ661話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
キングダム661話では、前回の寿胡王の語りを聞き終えた秦軍御一行様からの続きですね。
寿胡王を取り囲む騰や蒙武をはじめとする秦軍兵士たち。
「さぁ、首を切り落とせぇいっ!!」と、寿胡王は生首を晒すが騰は命を奪うことはしない感じです。
- 騰は楚軍対策として、寿胡王から謎めいた楚国のインフォメーションを絞り出す予定とのこと(拷問アリ!?)。
- そして、敗戦となった敗北者たち「満羽軍」「千斗雲軍」「玄右軍」「項翼軍」「白麗軍」といった什虎軍たちは、トボトボと帰路につく。
- なんと、満羽たちも楚国の王都「郢(えい)」へと足をすすめる。
- さらに、媧燐がいる楚国の王都にも什虎城陥落+敗戦の凶報が届き、バミュウさんが拳骨を喰らう(李園もたじろぐくらい)。
- ただし、什虎軍の処罰は、媧燐が満羽たちと直接対話をしてから決定する。
- ちなみに、媧燐様いわく、秦国+魏国の同盟はどちらの国にとってもマイナス要素が満載だとのこと。

OMG!!!
逆に、秦国咸陽では勝利の吉報が届き、鄴攻め以来の歓喜の渦となる。

またもや勝利キターーー!!!
- だが、これから楚国側に裏切る可能性大の昌平君も登場するが、まだ裏切りの片鱗はゼロ。
- まだまだ仲良く嬴政と昌平君は、ネクストステップについて次の軍略を話し合う。
- そして、秦国はついに、魏国に戦力を割く必要がなくなったので、趙国王都への総攻撃に集中できるとのこと。
- つまり、司馬昭もそろそろ初お披露目となりそうですね。
→ キングダム司馬尚の顔画像は超イケメン!史実+強さ【最後は逃亡で更迭】

楚国に擁立される昌平君は、未だに秦国と仲良し♪
さて、什虎城では秦軍と魏軍が合流し、勝利の美酒の祝杯を上げる。
- 秦軍からは「騰(とう)」「蒙武(もうぶ)」「録嗚未(ろくおみ)」の名だたる武将(+蒙毅くんも)。
- 魏軍からは「呉鳳明(ごほうめい)」「乱美迫(らんびはく)」「魚燕(ぎょえん)」「荀詠(じゅんえい)」「龍范(りゅうはん)」が大集合ですね(馬介さんは玄右によって瞬殺されて死亡して不在)。
- 著雍の戦い(ちよようのたたかい)では殴り合っていた両軍ですが、今回は大団円で終結。
加えて、呉鳳明に対して、騰様は感謝感激雨アラレの礼を示す!!!

テンキュー、べりーまっち。

おおきに~
そして、騰様と呉鳳明が語り合う。
- ただし、今回の秦魏同盟は3ヵ年計画であり、3年後にはお互いに殴り合う関係に後戻りとなります。
- まだまだ先のストーリーとはなりますが、3年後の魏国とのバトル再開が楽しみですね。
- さらに、呉鳳明から「李牧が司馬昭を仲間に引き入れようとしている」と聞き、そろそろ秦国VS趙国のクライマックスシリーズが始まることでしょう。
→ キングダム司馬尚の顔画像は超イケメン!史実+強さ【最後は逃亡で更迭】
という凄く良いところで、今週のキングダム661話が終了。
来週の キングダム662話「青歌の猛虎・司馬尚の登場カウントダウン」 へと続きます。
→ キングダム662話「青歌の猛虎・司馬昭の登場カウントダウン」はこちら
最新話:キングダムネタバレ660話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】

寿胡王は荀氏の弟子だった!!
今週のキングダム661話【最新話】の前に、前回のキングダム660話「善か悪か~満羽の過去+蒙武VS昌平君へのフラグ」の復習として、
- 寿胡王が騰軍(秦軍)によって取り囲まれ、蒙武がやって来るのを待つ。
- それにしても、軍師・寿胡王の体格はめちゃ小さいですね(チッチョ!!)。
- そして、ついに寿胡王が口を開きはじめ、千斗雲などについても語り始める。
- 寿胡王いわく、昔の満羽は今とは異なり、熱い想いをもつ武将として目がキラキラと輝いていた頃のこと・・・(まるで信のような主人公キャラですね)。
- 満羽は「汨国(べきこく)」の大将軍、千斗雲は「暦国(れきこく)」の大将軍であり、楚国との戦に連勝していた。

悲しき満羽の闇堕ちストーリー。。。
しかし、とある大戦で母国・汨国(汨王様の名前は袁公=えんこう)が楚国に無条件投降し、多くの仲間達を失い、守る者の存在を失ってしまった満羽。
- さらに悲しいことに、満羽の眼前に広がるのは骸と化した愛する者達の遺体だけ。。。
- 実は、楚国は汨国の元国民たちを楚軍に混ぜ込み、満羽軍との対戦にぶつけていた驚愕の事実が発覚(離間の策=りかんのさく)。
- つまり、満羽は愛する者達を殲滅し続けていた。
- そんな悲劇の満羽が豹変したストーリーを語り終えた寿胡王だが、もちろん、寿胡王や千斗雲、玄右も似たような流れで楚軍に降伏。
- また、春申君が什虎城を満羽たちにあてがったとのこと。
- ちなみに、寿胡王は性悪説の荀氏(じゅんし)から儒学を習っていた儒学者であった。
- そして、この戦禍にまみれた混沌の中華について、人の愚かさについて、寿胡王は騰と蒙武に問い掛ける。
さらには、寿胡王がキングダムの今後の展開で最重要となる遺言をも残し、ついに寿胡王は退場となるか!?
寿胡王が「さぁ、首をはねてくれ・・・」と秦軍に告げるという凄く良いところで、今週のキングダム660話が終了。
来週の キングダム661話 へと続きます。
最新話:キングダムネタバレ659話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】
今週のキングダム659話では、寿胡王(じゅこおう)を襲撃する騰(とう)大将軍。
ファルファルファルファル!!!!
おっと~~~、寿胡王の死亡が確定かぁっっ!!??
いや、寿胡王は死んでいないっ!!!!
なんと、騰は寿胡王を生け捕りにする決断へ。
そして、楚旗(そき=楚軍の軍旗)をヘシ折り、秦旗+魏旗を翻す秦魏同盟軍。

騰の活人剣、ココココ。
そして、全体的な戦況の流れは、秦軍+魏軍の方へと形成がドンドン傾いていく。

ナイス俺。
- やはり、呉鳳明(ごほうめい)の計らいによって、主攻を騰軍と蒙武軍に、助攻を乱美迫軍に設定したのが功を奏しましたね。
- 一方で、本陣が崩壊してしまった楚軍は、各軍の連携プレーが取れなくなるのかぁ!?
- と思いきや、千斗雲(せんとうん)がクレイジーなまでに発狂し始めて、矛を再びブン回すっ!!!!
やはり、什虎(じゅうこ)の火はまだ消えていなかった。
しかし、本陣崩壊には、さすがの千斗雲も玄右(げんう)も満羽(まんう)も、退却を決断。
さらに、満羽(まんう)の方も大炎の兆しが見えはじめ、蒙武を相手に改めて攻勢に転じるっ!!!!

やっぱり、満羽はTUEEEE!!!!
- しかも、一度は蒙武のほうが優勢だったが、あっと言う間にペースは満羽サイドへと傾く。
- 什虎軍の本陣を討ち、秦軍&魏軍の同盟軍が有利であることには間違いないが、什虎の戦いはまだまだ長引きそう??
- だがしかし、呉鳳明のニュータイプの井闌車大隊によって、什虎城のほうは完全陥落が確定。
- 秦国+魏国サイドの勝利へと確定しつつあり、什虎軍(満羽+千斗雲+玄右)+項翼軍+白麗軍も退却を決断(まだ裏がありそうだけど・・・)。
- ちなみに、満羽が去り際に蒙武に放ったセリフでで、「次回会うときは背負っているもの(昌平君とのBL友情)を失っていないことを祈る!!」という意味深な発言。
- やはり、いずれは秦国を裏切って、楚国の王として擁立される 昌平君の史実ストーリーフラグが発動 しまくりですね。
- さらに、秦軍の捕虜となった寿胡王から、満羽の秘密が語られる!!
- という超イイところで、今週のキングダム659話が終了。
来週の キングダム660話(今週は休載) へと続きます!!
あと、キングダムアニメ第3期は2021年の春に再開予定とのこと。
最新話:キングダムネタバレ658話の確定速報【考察+感想+漫画バレなし解説】

キングダム658話
「裏切りの昌平君と蒙武の過去」
「呉鳳明の新発名の新型井闌車」
について書いていきます。
まずは、前回のキングダム658話「一つの覚悟」の復習として、什虎城(じゅうこじょう)にガンガン侵入しまくる呉鳳明の井闌車部隊。
- そもそも、什虎軍は城のディフェンスに5,000兵しか残していなかったので、呉鳳明の井闌車アタックに大苦戦を強いられる。
一方で、進撃しまくっていた騰軍の方では、白麗(はくれい)の弓矢によってスローダウンしてしまう。
しかも、騰大将軍の顔をギリギリ掠めるほど、矢を放つ白麗がTUEEEE!!!!
だけど、騰は弓矢が飛んで来ることを分かっていれば、避けるのは余裕綽々だとのこと(←エスパーかよΣ(°д°;;)。

さらに、項翼(こうよく)の軍も迫って来ており、騰チームは大ピンチ必死か!?
・・・と思いきや、乱美迫(らんびはく)の軍が助攻として駆け付け、騰軍から項翼軍を引き剥がすことに大成功する。
- つまり、騰軍はまっすぐに楚軍の本陣「寿胡王(じゅこおう)」に攻め入りまくり!!!!
- だがしかし、蒙武VS満羽のデスマッチでは、やはり、満羽のほうが一枚上手っぽい。
- さすがの蒙武も満身創痍であり、満羽によってペースを握られたままである。

昌平君との約束を思い出す!!!

蒙武とラブラブチュッチュな昌平君でござる。
でも、ここで、蒙武は幼少期からのBL友情コンビの相方である、昌平君との過去を思い出して一気に覚醒する~~~~っ!!!!
- なんと、蒙武のパワーが数倍にも膨れ上がり、今度は逆に蒙武が満羽を馬上から叩き落とす。
- さらに、騰は寿胡王に超肉薄し、あとは剣を振り切れば寿胡王を討てる距離まで急接近。
- 寿胡王は退却の銅鑼を鳴らしますが、時既に遅し。
- これで、寿胡王の死亡確定はほぼほぼでしょう。
これは秦軍 with 魏軍の同盟軍が什虎軍に圧勝する兆しですね!!!
という超良いところで、今週のキングダム658話が終了。
だけど、満羽いわく、”昌平君が蒙武や秦国を裏切る可能性” を示唆してきた件。
これはまさしく、昌平君が楚国に寝返る史実の伏線ですっ!!!
来週の キングダム659話 へと続きます。
今週は遅いねたばれ最速。日本語フル動画。
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