真矢ミキさん主演のドラマ「さくらの親子丼2」は、
第1段が好評だった為、現在シーズン2が放送中です。
主演の真矢ミキさんは宝塚出身という事もあり、演技力は抜群に上手いですよね。
そんな完璧な真矢ミキさんですが、何故か演技が下手といった声も出ているそうです。

一体、なぜなのでしょうか??
今回は、真矢ミキさん主演ドラマ「さくらの親子丼2」についての情報と、真矢ミキさんの演技は「下手か、上手いか」について調査してみました。
真矢ミキのドラマ最新2019「さくらの親子丼2」

前作の「さくらの親子丼1」は、
2017年10月に放送されたドラマです。
2018年12月1日~スタートしている「さくらの親子丼2」はその続編になりますね。
最終回は2019年1月26日(土)放送の予定となっていますよ。

第1弾を見逃した方の為に、
あらすじを説明致しますと。。。
真矢ミキさん演じる主人公の九十九さくらは、第1弾では “古本屋書店の店主” として働いています。
そして、事情があり行き場を失った人達に、無償で親子丼を作り振舞っていました。
「空腹で困っている人に無償で親子丼を食べさせてくれる場所がある・・・」その噂は広まり、古本屋・九十九堂書店はお腹を空かした人々を癒す空間になって行きました。
困っている人々を助ける主人公の九十九さくらでしたが、善意でただ親子丼を振舞っていたのではなく、事件に巻き込まれ高校生の息子を失った辛い過去があったのです。
この辛い経験がきっけとなり、さくらは親子丼を無償で提供するのを始めたのでした。
一方で、第2弾では、舞台が “子供シェルター” に変わっています。
真矢ミキさん演じる主人公の九十九さくらは、子供シェルター(ハチドリの家)の食事スタッフとして働いています。
第1弾では親子丼が中心でしたが、第2弾ではバリエーション豊かな料理が色々と出てきます。
人に裏切られ傷ついた子供達に、主人公のさくらが食事を通してどう差し伸べていくかが、物語の重要なポイントです。
キャストは主人公の九十九さくらを演じる真矢ミキさん以外に、名取裕子さん・榎本時生さん・相島一之さんが出演。
名取裕子さん演じる三谷桃子は、三谷法律事務所の所長をしながらも、子供たちを助けるために頑張っている弁護士です。
榎本時生演じる川端哲也は、三谷法律事務所で働く新人弁護士。
相島一之さん演じる鍋島真之介は、主人公のさくらが働く「ハチドリの家」のホーム長をしています。
今回、物語に出てくる様々な過去や悩みを持った子供たちを演じるのは、
- 井頭愛海さん
- 岡本夏美さん
- 尾碕真花さん
- 祷キララさん
- 日比美思さん
- 浦上晟周さん
- 塩野瑛久さん
などなど、未来を期待される若き俳優陣の方々ですね。
主人公の九十九さくらは、辛い過去を抱えた子供達を、食事を通して救うことが出来るのかが見所となっていますよ。
真矢ミキは演技下手なのか??
一方で、真矢ミキさんは、宝塚の男役トップスターという事もあって、演技が下手な印象はあまりないのですよね。
しかし、調べてみると、真矢ミキさんの演技が下手だという意見はいくつか出てきました。

真矢ミキさんの演技が下手だという意見は
以下のようになっています。
- マスケティアーズの王母、えらい演技下手だと思ったら真矢ミキだった
- 真矢みきの演技、やっぱり苦手だわ。 わざとらしい
- いや、なんか真矢みきの演技とか役柄が好きになれない
- 誰かも言ってたけど、真矢みきがどんな演技をしてても、「あきらめないでぇぇ」が頭に浮かぶし、更に常に同じ声とトーンで喋るからこれでは見てる人が集中できないというのも納得。
- 真矢みきの演技はいつも叫んでいる感じにしか聞こえません(笑
など、真矢ミキさんは宝塚のスターだったこともあり、演技が舞台のようになりわざとらしい・大袈裟すぎるといった声が多かったです。
また、下手ではないけれど、真矢ミキさんが出演していたCMで「あきらめないで」というシーンが印象に残り過ぎて、集中できなかったという方もいらっしゃいました。

かなりインパクトがあるCMだったので、
私もよく覚えています。
一方で真矢ミキさんの演技を上手いと絶賛する意見には、
下手だという意見よりも上回っていました。
- 真矢みきさん、男は結局若い女が好きと言われて動揺する演技さすが。 真矢みきママが敵に回ると怖いぞ〜(^^;。
- 真矢みきさんの演技すき
- 真矢みきさんの演技は好きだから期待はしてるけど何色蜥蜴になるやろね♪
- 死ぬほど泣ける!真矢ミキ「さくらの親子丼2」の迫真演技に瞠目
- 真矢みき演技上手すぎて怖い
- ミキさん “感情爆発” がすごい!さすがの演技力!
こんな風に、今現在放送中のドラマ「さくらの親子丼2」での真矢ミキさんの演技が、凄く上手といった声も多く見受けられました。
真矢ミキさんは、演技はもちろん歌やダンスも抜群に上手で本当にかっこいいですよね。
私的にドラマ「男装の麗人~川島芳子の生涯~」に出演していた真矢ミキさんが特にかっこよくて好きでした。
さすが元宝塚のトップスターだけあって、立ち振る舞いや仕草までもが美しく見とれてしまったのを覚えています。
とは言え、真矢ミキさんは、宝塚音楽学校に入学時は39人中37位だったそうです。
そこから、トップスターにまで昇りつめた所が本当に凄いですよね。
さらに宝塚退団後に芸能界に入るも、38歳で戦力外通告を受け、自分でリクルートスーツを着てオーディションを受けに行き再び這い上がり現在があると語っておられます。
色々と苦労も経験してそこから這い上がった真矢ミキさんだからこそ、幅広い役を演じられるのだと思いますね。
まとめ-真矢ミキのドラマ最新2019と演技力

今回は真矢ミキさんについて調査してみたのですが、
いかがだったでしょうか?
調査した事をまとめますと、
- 真矢ミキさんが主演を務めている「さくらの親子丼2」は “子供シェルター” が舞台となっている
- 真矢ミキさん演じる主人公の九十九さくらは、食事を通して裏切られ傷ついた子供達を救っていく。
- キャストは真矢ミキさん以外に名取裕子さん、榎本時生さん、相島一之さん、井頭愛海さん、岡本夏美さん、尾碕真花さん、祷キララさん、日比美思さん、浦上晟周さん、塩野瑛久さんらが出演する。
- 「さくらの親子丼2」は2018年12月1日スタートで、最終回は2019年1月26日となっている。
- 真矢ミキさんの演技は上手と言った意見の方が多かった。
- 真矢ミキさんの演技が下手だと言われる原因は、宝塚出身の為、演技がオーバーすぎる所だと言われている。
- 宝塚のトップスターであった真矢ミキさんは、宝塚音楽学校入学時の成績は39人中37位だった。
- 数々の試練や苦労を乗り越えスターにまで昇りつめた真矢ミキさんは、どんな役でもこなす事ができる。
以上の事が分かりました。
色んな経験を積んでいるからか真矢ミキさんは、本当に魅力的な女優さんですよね。
そんな真矢ミキさんが主演を務めるドラマ「さくらの親子丼2」は、12月にスタートしてから泣けた&感動したといった声が相次います。
最終回まで目が離せません!!

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