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熱中症 後遺症 障害 頭痛 めまい 寝たきり しびれ

看護師のナミ看護師のナミ

熱中症は、

誰にでも起こるものです。

「自分は健康だから大丈夫!!」と思っている人でも、熱中症になります。

 

特に

  • 高温・多湿な「環境」
  • 長時間の労働や運動+水分補給をしないなどの「行動」
  • 寝不足や二日酔いといった「からだのコンディション」 

などなど、日常生活におけるいろいろな条件が引き金となり、熱中症になってしまうということ。

 

熱中症は、予防がとても大切ですが、軽度のうちに応急処置をすることができれば現場対応での回復も可能です。

 

しかし、症状の強さや状態によっては、医療機関への受診、または速やかな搬送も必要になってくるのが怖いところ。

だから、どれだけ大丈夫そうに見えても、油断してはいけないのです。

 

命を落とす危険性もある熱中症ですので、運良く命を守れたとしても重大な後遺症が残ってしまうケースもあります。

  • 頭痛
  • めまい
  • しびれ
  • 寝たきり

といった、程度のレベルに差はあれど、人生を大きく左右する障害が残る可能性があるのです。

 

今回は、そんな熱中症後遺症について、お話をしていきます。

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熱中症の後遺症や障害とは??

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看護師のナミ看護師のナミ

さっそく、後遺症や障害について説明しますね。

重症の熱中症では後遺症が残ることもある

まず、重症な熱中症になってしまったケースでは、一命をとりとめた場合であっても、後遺症に苦しむことがあります。

 

特に、体温が大きく上昇してしまうと、からだの深部体温が40℃以上となってしまうのです。

これだけの高体温となると、全身の臓器に重大なダメージを与えてしまうんですね。

すると、元に戻ることができない(不可逆的な)状態になってしまうことがあるのです。

 

そして、後遺症では、

  • 筋肉のこわばりや手の震えといったパーキンソン症状
  • めまいやうまく歩けないなどの小脳の症状
  • 認知障害
  • 腎機能障害

などが起こるケースもあると言われています。

 

からだの高体温は熱中症の危険なサインであり、体温が高くなれば高くなるほど、後遺症の危険があると言われています。

 

熱中症は予防が何よりも大切です。

でも、熱中症になってしまった場合には、軽症のうちに正しい応急処置をすることが最重要。

そのためにも、熱中症の危険なサインを見逃さず、適切な処置・対応をスピーディーに行えるように準備をしておくと良いですね。

 

看護師のナミ看護師のナミ

さらに、頭痛やめまいなどが、長引くことも・・・

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加えて、熱中症の症状として挙げられる「頭痛」や「めまい」、「手足のしびれ」などは、後遺症として残り、人によっては1ヶ月ほども悩まされたというケースもあるようです。

熱中症が回復したと思っていても、体温の異常な変動が続くといったケースもありますね。

 

また、熱中症の重症なケースでは、脳の損傷が回復されないなど脳機能の後遺症から、寝たきりになってしまう場合もあります。

人格の変化がみられたり、運動障害がみられたりする場合などもあるようなので、本当に油断大敵だと言えますね。

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後遺症を防ぐための対策~熱中症の応急処置

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ここまで、熱中症の後遺症について書いてきましたが、つづいては後遺症を防ぐための対策を解説していきますね。

熱中症の応急処置

看護師のナミ看護師のナミ

もし、熱中症になってしまったら、応急処置を。

【1】まずはじめに意識状態の確認。

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熱中症になっている人を発見したら、まずは意識がしっかりしているかどうかを確認します。

声をかけたり、刺激を与えたりしても反応がない場合や、反応がおかしい場合などは速やかに病院への搬送が必要となります。

ただちに救急車を要請し、指示に従いましょう。

【2】涼しい場所へ避難しましょう

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もしも、意識がしっかりしていることが確認できたのなら、

熱中症を引き起こした高温・多湿な場所などから離れて、

涼しい場所へ避難します。

【3】そして、衣服をゆるめてからだを冷やしましょう

涼しい場所へ移動できたら、衣服をゆるめてあげて、からだを冷やします。

 

このとき、皮膚の表面に近い、太い血管を冷やすのが有効です。

首元やわきの下、太ももの付け根などを、氷のうや保冷剤などを利用して冷やしましょう。

 

からだを冷やすための冷却用品が無いような場合でも、水で濡らしたタオルを使用するなどでOKです。

【4】水分を補給しましょう

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水分の補給では、自分で水分を飲めるかどうかがポイントになります。

 

自力で水分を飲めない場合や、吐き気・おう吐がある場合には、無理に水分を飲ませるのは避けましょう。

こうした時に無理に水分を飲ませようとすると、気道に水分が入り込むなどして危険なのです。

 

そして、自力で水分を飲むことができる場合には、水分の補給をしましょう。

 

このとき、塩分(ナトリウム)と糖分を含んだ水分が有効でして、

◎水1リットルに対し、食塩1~2グラム程度を目安に、食塩水を補給すると良い

とされています。

 

また、糖分を含ませることで、腸管での水分吸収が良くなることや、疲労回復の手助けとなると言われています。

市販のスポーツドリンク(100mlあたりにナトリウムが40~80mgを含む飲料)や、経口補水液などの利用も有効ですね。

【詳しくはコチラ】

⇒熱中症になったら食事や飲み物はどうするべき?正しい栄養補給の方法とは?

【5】症状が改善しているかの確認を

応急処置をした後は、症状の改善がみられるかどうかも大切なポイントです。

現場での応急処置によって症状の改善が見られない場合には、病院への受診が必要になります。

 

症状の改善がみられた場合には、安静にしたままに十分な休息をし、回復を待って帰宅します。

もちろん、万が一を考えて、念のために病院へ受診することは強くオススメですね。

関連記事:

熱中症は病院に行くべき?何科を選ぶべき?症状別で違うの?

 

また、後述しますが、熱中症症状の改善がみられた場合でも無理は禁物です。

その日のうちはもちろん、翌日から急に無理をすることは避けましょう。

関連記事:

熱中症になった翌日の症状には何がある?だるい・頭痛・吐き気など?

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熱中症の症状が改善したと思っても無理はしない

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以上のように、熱中症になってしまったら、症状が改善したあとでも安静に過ごすことを心がけてください。

頭痛やめまい、倦怠感などの体調不良が落ち着いたあとでも、熱中症になった体は回復したわけではありません。

 

熱中症を起こしたからだでは、体温調節機能のほかにも胃腸機能や自律神経機能など、様々な不調を引き起こしている状態となっていて、一定期間の安静が必要とされています。

軽症の熱中症であった場合には、2~3日程度の安静が必要と言われており、重症化したケースでは2~3ヶ月の入院・治療が必要とされることもあるのです。

 

回復しきっていないうちは、再び熱中症にかかりやすい状態にもなっていますし、無理をしたら症状の悪化を引き起こしてしまう危険性がとても高まります。

やはり、くれぐれも無理は禁物なんですね。

 

そして、熱中症の自覚症状が改善したと思っていた翌日にも、熱中症と同様の症状が見られる場合があります。

  • 頭痛やからだのだるさ(倦怠感)
  • 立ちくらみ
  • 吐き気やおう吐
  • そのほか様々な不調

などの自覚症状がある場合には、熱中症がまだ十分回復していない状態でしょう。

さらに、胃腸機能などの機能が低下していることも多いので、要注意だと言えますね。

 

熱中症になった当日が軽症であっても、自分で応急処置をしたら大丈夫だったという場合でも、油断はできません。

安静かつ水分補給などの処置していても、無理をせずに病院へ受診しましょう。

 

関連記事:

熱中症になった翌日の症状には何がある?だるい・頭痛・吐き気など?

熱中症は病院に行くべき?何科を選ぶべき?症状別で違うの?

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まとめ-熱中症の後遺症と障害

熱中症 後遺症 障害 頭痛 めまい 寝たきり しびれ

看護師のナミ看護師のナミ

後遺症や障害が残ることもあるので、

熱中症は非常に怖い。

今回は、熱中症の後遺症についてのお話をしてきました。

 

熱中症は、「特別なケースだとか、珍しい病気だとか」、そんなものではありません。

もっと私たちの日常で起こりうる、誰もが気をつけなけらばならないものです。

 

熱中症になったら、ときには後遺症を残したり、命を落としてしまったりする危険性もあります。

だからこそ、熱中症の予防が何よりも大切であり、そして、軽症のうちに正しい応急処置をすることができれば命を守るだけでなくその後の人生をも救えるのです。

 

もし万が一、熱中症になってしまった場合には、数日間は再び熱中症を引き起こしやすい状態です。

なので、回復したと思っても無理をせず、安静に過ごしましょう。

そして、できれば病院へいってみて、体の状態を詳しく調べてもらうことをオススメしたいですね。

看護師のナミ看護師のナミ

今回のお話を参考に、

日頃から熱中症対策を心がけてくださいね。

 

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