
カッパ先生が
最新情報をレポート!!
2019年7月27日(土曜日)の
台風6号最新情報!!
台風6号(名前はナーリー)が7月27~28日の土日に日本を襲撃!!
気になる最新情報や、台風6号の進路状況を
【2019/7/27午前7時~現在】
の両方で調べてみました!!
【台風6号2019年7月27日最新情報】ヨーロッパ+アメリカ米軍基地の進路状況

アメリカ米軍基地JTWC |台風6号の進路図シュミレーション最新情報
出典元:アメリカ米軍基地(JTWC=Joint Typhoon Warning Center/合同台風警報センター)
2019年7月26日(金曜日)15時から28日(日曜日)15時までの
進路シュミレーションは上記の通り。
やはり、
- 7/27土曜日は、愛知県名古屋市などの中部~東海地方に接近!!
- 7/28日曜日は、関東地方を中心に大暴れ!!
となりそうな雰囲気ですね。
ヨーロッパ中期予報センターECMWF|台風6号の進路図シュミレーション最新情報

続いて、
ヨーロッパ中期予報センターです。
出典元:ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF(the European Centre for Medium-Range Weather Forecasts)
2019年7月26日(金曜日)の午前9時ごろの天気図。
出典元:ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF(the European Centre for Medium-Range Weather Forecasts)
2019年7月27日(土曜日)の午前9時ごろの天気図。
出典元:ヨーロッパ中期予報センター/ECMWF(the European Centre for Medium-Range Weather Forecasts)
2019年7月28日(日曜日)の午前9時ごろの天気図。
・・・という具合ですね。
ヨーロッパ中期予報センターよりも、アメリカ米軍基地のほうが日本の天気予報の報道と近しいですね。
なので、日本の天気予報+アメリカ米軍基地の気象情報を、今回の台風6号ではチェックしていきましょう。
ただし、アメリカ米軍基地やヨーロッパ中期予報センターが正しいとは限らない

だがしかし、
気象庁の最新情報を
優先してください。
ここまで、【ヨーロッパ中期予報センター】+【アメリカ米軍基地】の台風6号シュミレーションを掲載してきました。
何かと日本人は西洋人コンプレックスがあって、「ヨーロッパとアメリカの方が最新情報が正しい!!」と思い込みがち。
しかし、それは大きな間違いです!!
日本人のテクノロジーも同等、いや、同じ日本人として当事者意識の高い気象庁を最重要にしましょう。
ですので、日本気象庁の台風6号の最新情報も貼っておきますね。
気象庁の台風6号の
最新情報もチェック!!
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
出典元:気象庁の公式ページ
気象庁の台風6号進路状況を見るとお分かりの通り、今週末はさすがにお出かけは厳しそう。
中部~東海地方~関東地方にお住まいの方々は、十分にお気をつけくださいね。
一番かしこい判断方法は、ヨーロッパ+アメリカ+日本の3つの側面から最新情報を受け取って、行動に移していくこと。
自分の安全は、自分自身にすべて掛かっているので、多くの情報を勘案して決断していきましょう。
【2019年7月27日現在】大雨などの自然災害に関する最新情報

台風6号が直撃しなくても、
大雨や洪水警報などにも
アンテナを張ってくださいね!!
以上のように、2019年7月27日~28日現在、台風6号の脅威に怯えることになりそうです(T_T)
せっかくの土曜日~日曜日を楽しもうと思った週末なのに、どうやら2019年7月27日~28日の土日は気象情報に大きく左右されるでしょう。
天気が良い地域もあるかもしれませんが、ものすご~~~く天気が悪い地域もかなり多そう。
実際に、2019年7月27日(土曜日)の12時までに予想される雨量は、
2019年7月27日(土曜日)
地域名 | 24時間に予想される雨量 |
東海地方 | 180ミリ |
近畿地方 | 150ミリ |
関東甲信地方 | 80ミリ |
↑多い所では、こんな状況になる天気予報の速報がありましたね。
続いて、2019年7月28日(日曜日)の12時までに予想される雨量も、
2019年7月28日(日曜日)
地域名 | 24時間に予想される雨量 |
東海地方 | 100~150ミリ |
近畿地方 | 50~100ミリ |
関東甲信地方 | 50~100ミリ |
という大変な大雨が見込まれます。

ひとまず、
室内で土日を過ごせる
準備をしておくのが吉。
しかも、27日(日曜日)の夜にかけても、大量の雨に晒される可能性も示唆されていますので、最低限、月曜日の朝までは家で大人しくしておくことをオススメします。
特に、台風6号は27日(土)から28日(日)に「近畿地方 ⇒ 関東甲信に接近+上陸」する危険性もあります。
やはり、メチャクチャ強くて激しい大雨が降る可能性もあるので、台風6号が直撃しそうな地域にお住まいの人は自宅待機がベスト。
さて、そんな台風6号の強さですが、特に台風の東側が強力だとのこと。
なので、台風6号が上陸したりしてきた場合など、東側の人は十分に気をつけておきましょう。
もちろん、大雨の恐れだけでなく、強風&高波にも警戒を強めてくださいね。
また、土砂災害も危ないので、土砂崩れなどの確率が高そうな所に近づくのも避けてくださいね。
富士山への登山などはもってのほか、屋外レジャーは絶対に行かないようにしたほうが良いですね。
加えて、自然災害による被害だけでなく、可能性として新幹線が運行休止になったり、セントレア空港などで飛行機が欠航になったり、いつもの路線バスの営業が見送られたり・・・も考えられます。
要するに、今週末はひたすら自宅待機で、インドア活動をするのが賢い判断でしょう。

あなたに
オススメの記事♪
↓ ↓ ↓
「人生ではじめての三国志なんだけど・・・」という人でも、キングダムなら歴史の知識ゼロでも余裕で楽しめますよ♪
▼ クリック ▼