2018年夏の甲子園準Vとなった秋田・金足農の吉田輝星。
U-18日本選抜にも選ばれて台湾戦にも登板。
ですが、甲子園と現在とでは、吉田輝星の帽子のかぶり方が変わりました。
甲子園の時よりもサイズが小さいし、ツバの形状もまっすぐ水平に。
また、帽子に文字を書いていると言われていて、吉田輝星が書いているメッセージは何なのか。
迫りますっ!!
吉田輝星の帽子のかぶり方に変化!?
さっそく、吉田輝星の甲子園時代と、日本選抜時代の帽子の違いは↑の画像の通り。
こうして過去と現在の帽子のかぶり方を画像比較してみると、変化が明白ですよね。
↑の画像では、
- 左上:甲子園に来る前の地方大会の予選。
- 右上:甲子園で大フィーバーしていた頃。
- 中央下:つい最近の台湾戦(2018年9月)。
となっております。
サイズが小さい帽子になったし、ツバもまっすぐ水平に。
そして、甲子園~台湾戦の間で変わった吉田輝星の帽子のかぶり方は、
「以前よりもサイズが小さい帽子になった!!」
「帽子のツバを曲げていたのに、現在は水平にまっすぐになった!!」
という違いが分かりますよね。
甲子園の決勝戦までの帽子のかぶり方では、サイズが大きめで少し頭がブカブカしているような感じでした。
加えて、ツバも細く折り曲げて、鳥のクチバシのような形状で尖った状態。
私も小学~中学と野球をやっていましたが、このクチバシみたいな帽子のかぶり方ってカッコイイんですよね。
そのため、元々すごくイケメンな吉田輝星だけに、この往年のカッコイイかぶり方でさらにイケメンぶりが発揮されてましたね。
しかし、日本選抜に抜擢されて、台湾戦に出場したときの帽子のかぶり方では、
- 頭にフィットするような小さい帽子に。
- そして、ツバは折り曲げずに、水平でまっすぐの状態に。
となっていました。
正直なところ、甲子園Verの吉田輝星のかぶり方が私は好みなのですが、台湾戦でみせた帽子のデフォルト状態でのかぶり方も素敵♪
聞くところによると、
「ツバがまっすぐだと、ストレートも良くなる」
という迷信めいた話があるそうですね。
その分、火の玉ストレートの異名を持つ吉田輝星のストレートは、これまで以上にノビのある(初速と終速の差がない)ストレートになるはず。
しかし、台湾戦では打たれてしまい、敗戦の原因をつくってしまった吉田輝星。
甲子園の疲れは残ってなかったと言っているが、やはり、本人にも見えない疲労って絶対にありますよ。
なので、全回復状態に戻り、且つ、ツバがまっすぐな帽子のかぶり方で再復活すれば、今まで以上にキレのあるストレートが生まれるでしょう。
帽子のかぶり方だけでも話題になってしまう吉田輝星だけに、今後の進退(ドラフト⇒プロ入りか、大学進学か)がとても楽しみです!!
帽子に吉田輝星が書いている文字とは??
一方で、吉田輝星の帽子には、かぶり方以外にも注目ポイントがあります。
それは、帽子のツバに書かれた文字(自分に向けたメッセージ)のこと。
甲子園では、「マウンドは俺の縄張り」とツバに文字を書いていたとのこと(参考)。
台湾戦での帽子には、何も文字を書いていなかったかもしれませんが、こういった帽子への一工夫があの強靭マインドを支えている秘密なのかも。
しかも、選んだ文字が「マウンドは俺の縄張り」という超男前な言葉。
ちなみにですが、金足農業の他のメンバーもツバに文字を書いているので、ぜひ こちらの記事 も読んでみてくださいね。
チームの仲の良さも感じられるし、すごく読んでいて気持ちが良い記事でした☆
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